我孫子市議会 2022-12-06 12月06日-03号
あびバスの総額運行経費は、人件費、燃料費、車両修繕費、車両償却費、車両保険料、各種自動車税となっています。運行経費が年々増加している要因は、賃金の上昇による人件費の増加や燃料費の増加、また令和2年度に実施した船戸・台田ルートの新車両導入による車両償却費の増加によるものです。 市の負担額を削減するためには、運賃収入を上げることが重要であると考えます。
あびバスの総額運行経費は、人件費、燃料費、車両修繕費、車両償却費、車両保険料、各種自動車税となっています。運行経費が年々増加している要因は、賃金の上昇による人件費の増加や燃料費の増加、また令和2年度に実施した船戸・台田ルートの新車両導入による車両償却費の増加によるものです。 市の負担額を削減するためには、運賃収入を上げることが重要であると考えます。
◆5番(杉田至君) 説明から漏れていたものの、車両修繕費という必要経費なので、2億円余りを増額するということでございますけれども、あまり安易ではないかなというふうに感じます。指摘をさせていただきます。
三つとして、車両修繕費の中の車両音声テープ作成費については、経費の2分の1を同社に負担させ、15万6,850円を対象外とさせたことです。 なお、交渉結果の赤字補填額1,090万円については、内金500万円を差し引いた590万円を9月補正予算案に計上させていただいております。
その内訳ですけれども、運行経費として、人件費が約1,070万円、燃料油脂費として約340万円、車両修繕費として約360万円、その他の経費が約400万円で、合計で2,170万円とのことです。 一方、運賃収入なんですけれども、こちらが約1,030万円とのことで、差引き1,140万円が赤字となるということでございます。
なお、乗合バス事業全体の運行経費の項目としては、人件費、燃料油脂費、車両修繕費、車両償却費などの運送費、本社等の管理系部門に係る経費である一般管理費、借入金利息や車両売却費などの営業外費用が挙げられます。今後も運行事業者と協力しながら、利用促進に取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(鈴木良次君) 須永和良君。 ◆11番(須永和良君) それでは、二次質問に入らせていただきます。
◎道路計画課長 地域キロ当たり標準経常費用は、国により人件費、燃料、車両修繕費、車両償却費、利子などをもとに示される運送原価により算定するもので、この地域キロ当たり標準経常費用を用いて、バスの補助を行う地域の運行経費算出の参考としているものである。 ◆高橋けんたろう 委員 こちらの地域キロ当たり標準経常費用は、今後も上昇していく見通しなのか。
◎商工振興課長 これは、海浜公園の利用者の利便を図るために、平成8年からか、既存の路線バスの運行を丸善鉄工から海浜公園まで延長させて、バス業者に営業利益から人件費とか燃料費とか車両修繕費等々を差し引いた損失分を距離案分した金額で助成している。 現在、この延長した臨港線は、周辺の企業の交通手段となっていることから、企業の方も利用され、輸送対策費そのものは減ってきている。
371 ◯企画部次長・企画課長(永野 昭君) 路線バスに係るいわゆる経常費用という部分の中には、当然、人件費、燃料油脂費、車両修繕費、車両償却費、その車両償却費というのが、買いかえた場合の償却が入ってくるんですね。そういったものがいわゆる営業費用に入ってます。
それから、経常費用というのは、運送費の中で、人件費、それから、燃料油脂費、車両修繕費、さらに、車両償却費、その他運送費、そういったものを含めて、営業費用になっています。それで、経常費用ですので、経常費用に対して、経常収益分はマイナスになった部分については、補助をしていくというのが国・県補助のルールになっております。ですから、その車両償却費が今回入ってきているということでございます。